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幸福が足りない事情

世界幸福度ランキング2020

所得、自由、信頼、健康寿命、社会的支援、寛容の6項目を幸福の主な指標

現代の未婚事情

世界幸福度ランキング2020
フィンランド/デンマーク/スイス/アイスランド/ノルウェー/オランダ/スウェーデン
/ニュージランド/オーストリア/ルクセンブルク/カナダ/オーストラリア/英国/イスラエル
/コスタリカ/アイルランド/ドイツ/米国/チェコ/ベルギー
 首位は3年連続でフィンランド。また上位はほぼ北欧諸国が独占した。G7諸国では、カナダ11位、英国13位、ドイツ17位、米国18位、フランス24位、イタリア30位。一方、日本は62位だった。他のアジア諸国では、台湾25位、サウジアラビア27位、シンガポール31位、フィリピン52位、タイ54位、韓国61位、香港78位、中国94位だった。最下位はアフガニスタン。

【引用】World Happiness Report 2020

世界幸福度ランキングは、2012年に第1回が発表された。ランキングは、対象国で実施した世論調査をもとに、自分の幸福度が0から10の10段階で自己評価した主観の平均。その結果を、「一人当たりGDP」「健康的な平均寿命」「困ったときに助けてくれる友達・親族はいるか」「人生で何をするか選択の自由があるか」「GDPにおける寄付実施者の度合い」「政府機関に腐敗は萬栄しているか」「昨日楽しかったか、楽しくなかったかどうかの自己認知の度合い」等の分析。

Wikipedia

所得、自由、信頼、健康寿命、社会的支援、寛容の6項目を幸福の主な指標

  • 北欧諸国は社会保障が手厚く、質の高い教育をしていることで知られる。
  • ジェンダーギャップを縮める取り組みにも積極的で、フィンランドは世界で唯一、父親が母親より学齢期の子供と過ごす時間が長い。
  • イエール大学で心理学を教えるローリー・サントス教授は、幸福には深い意味があり、不幸であるということを公衆衛生への脅威と捉えるべきだとハフポストUS版に話す。
  • 「幸せでいるということは、仕事のパフォーマンスや病気からの回復力、寿命に関係しています」
  • データでは150以上の国や地域を対象としている。それぞれの国の幸福度は0~10の値からなる各個人の回答の数値の平均値である。
  • 人口あたりGDP(対数)社会的支援(ソーシャルサポート、困ったときに頼ることができる親戚や友人がいるか)
  • 健康寿命
    人生の選択の自由度(人生で何をするかの選択の自由に満足しているか)
    寛容さ・気前の良さ(過去1か月の間にチャリティなどに寄付をしたことがあるか)
    腐敗の認識(不満・悲しみ・怒りの少なさ、社会・政府に腐敗が蔓延していないか)
  • 日本で評価が低い項目が「寛容さ」と「主観満足度」。寛容さは1ヶ月以内に寄付をしたかが設問になっており、寄付文化の薄い日本では加点しにくい。一方主観満足度は、日本は非常に低い。こちらは、人生評価において楽しいか、辛いかという主観質問への回答。日本は、主観レベルが非常に低いことがわかる。

現代の未婚事情

  1. 女性が活躍できる社会に徐々になりつつあり、女性が“自立”するようになった。
  2. 女性が結婚以外の幸せを見出すようになった
  3. 独身貴族が増えた
  4. 収入の問題

幸せな結婚には婚活が不可欠
日本の婚姻率、生涯未婚率については、おわかりいただけましたでしょうか?

婚姻率が年々低下している現代日本において、「いつか誰かが現れるだろう」

という時代はとっくに終わり、幸せな結婚がしたいなら自分自身で理想の相手を探し出さなければいけないという時代にシフトしています。

「レインボーハート」