自信満満(じしんまんまん)
自信に満ち溢れている。自信
満々。
抜山蓋世
(ばつざんがいせい)
勢いが強く、自信に満ち気力
雄大。勇壮な気質。
気骨稜稜
(きこつりょうりょう)
自分の信念を守って、貫き通
そうとする気概にあふれたよう
す。
奮励努力
(ふんれい-どりょく)
気力を奮い起こして励む。
勇気凛凛
(ゆうき-りんりん)
失敗や危険をかえりみず、勇
敢に物事に立ち向かう。
悔しくて必死で働いても、
本来の自信が持てない
自信とは
自分の能力や価値などを信
じ、
行為や考え方を疑わないこ
と。
「自信が欲しいです」
「自信をつけるには
どうしたらいいですか?」
「自信をもつためには、
何かを得る必要がある」
と、思い込んでいる人が多い
です。
それが資格や認定書だったり
知識や経験だったり…
でも、実際は違います。
何かを得たからといって、
自信がつくわけではなく・・・
もちろん、目標をもって
努力するのはよいことです。
ただ重要なのは、
その『動機』なのです。
たとえば…
人からバカにされるのが悔しく
て
必死で働いたとしても
それでは本当の自信は持てま
せん。
それは単なる優越感であり
虚栄心でしかありません。
『バカにされる側』が嫌だった
だから努力した…
という動機だと
何かしらの成果が出ても
『バカにする側』に回るだ
け・・・
それでは、ただ
虚しさが残ります。
RADWIMPS feat.菅田将暉さんの名前占秘術(^^♪自信に満ち溢れていますか?|お名付け開運堂
自分に自信のない人が
自信のないまま資格を取得し
ても
達成感を得ることができませ
ん。
表面的に成功したように見え
ても
幸せとはいえないのです。
それは自信がついたのではなく
「他人を見くだす」ことで
勝ったような気分になっただけ
…
それは、幻惑です。
しょせん『偽りの自信』ですか
ら
尊重されないのです。
一部の、よく知らない人からの
賞賛はあるでしょう。
しかし、ふとした瞬間に、
はげしい劣等感に苦しめられ
ます。
「勉強ができない」
「成果が上がらない」
「見捨てられるのが怖い」
そういった恐怖感があると、
自分の感情を押し殺して
相手の言いなりになって苦し
みます。
「相手に合わせることで
大事にしてもらおうとする」
「精いっぱい尽くせば愛され
る」
こんな妄想に支配されている
と
努力しても幸せにはなれませ
ん。
尽くしてもらわなければ満足で
きない…
そう考える人は、
どれだけ尽くしてもらっても
感謝が自然発生することはな
く、
「うまく相手を利用している」
という支配欲が満たされるだ
け。
それでは、
愛を得ることはありません。
「これだけ尽くしたのに認めて
もらえない」
という焦りと妬みが募っていき
ます。
「努力している」
でも、それが
空回りしている気がする…
そう悩んでいる人は、
おそらく『動機』が
間違っているはずです。
ラッドウィンプス:菅田将暉さんの名前占秘術は動画の後半です
なんのために
仕事をしているのか?
なんのために
勉強をはじめたのか?
なんのために
その人と結婚したのか?
こういう《動機》が濃厚だと
感謝の気持ちが強くなりま
す。
いま仕事があって、
やりたいことが見つかって
好きな人と一緒にいられる
これが、最高の幸せのはず。
これから先の成功を願うのな
ら、
いま現状の仕事や人間関係
に
心から満足することです。
つまり自信とは、
過去にあった出来事からしか
湧いて来ないわけで。
ということはですよ、
過去を否定していたら
自信なんて消えちゃいますよ
ね。
そして『今』というのは
過去の集大成ですから、
現状が悪いということは
過去を否定していたり
過去の出来事に感謝しなかっ
た
という理屈になってしまうので
す。
新規事業をするときなど、
まず、この方程式を
再認識することからはじめま
す。
そうでなければ
つまずいたとき
誰か他人のせいにしてしまうで
しょう。
他者を批判していたり
社会に憂いを持っているだけ
で
自信は持てなくなっていく…
これが自信のカラクリです。