仕事って楽しいものです。仕事があるって幸せです|お名付け 開運堂
仕事が嫌いだとか、仕事に行きたくないという人は、
それはもう不幸だとしか言いようがありません。
「一生懸命になって神経すり減らしながら…」といいますが、一生懸命に働かなくていいし、神経をすり減らす必要ありません。
仕事を本気で覚えようとすることが大事なのです。
まず、仕事を覚えること。
仕事を覚えようとする者には、指摘されると修正する動きを見せます。
上司や先輩も「まだ知らないことも多いだろうが時間が経てば改善するはず」という期待を感じるからです。
職場での人間関係では、打ち負かす方法はありません。打ち負かしちゃいけないのです。それが会社であり職場です。
単発バイトをいろいろやりました。
嫌いな仕事は一日が長く感じました。
時計の針が、もの凄くゆっくり進んでいく。その都度「時間よ早く過ぎてほしい」と思いました。
あるとき、それに嫌気がさし、「自分の時間を切り売りするような仕事は絶対にしない」と誓いました。
仕事は英語でWorkですね。『My work』は、自分の作品というニュアンスになる。シゴトを自分の作品制作のように、創意工夫して取り組むと、気がつけば没頭しているから時間の切り売りではなくなるのです。
時間の切り売りをする、それは自分次第なんです。
自分が変われば仕事は面白くなる。頭で「定時まであと何分」とカウントしてる人、「金曜まであと何日だ」と考えてしまう人は、分の一度きりの人生を捨ててるようなもの。寿命は減っていきます。
人生の時間が減ることを願う人なんていません。なのに、時間を切り売りする仕事をしているひとは、自分の人生の時間が減ることを強く願っているわけです。
オーナー意識になること。あなたは『株式会社自分』の社長です。
仕事に向かう自分のスタンスを、改めて問いかけてみてください。
成功するには理由があります。成功しないにも理由があるのです。
能力ではありません。努力でもないのです。すべての基本は価値観です。
古いデータを書き換えて、新しいデータを更新する意識。新しい状況が生まれたら、説明会を開いてプレゼンする。
間違っていてもいいから、発言の際には、語尾を大きく言い切ること。
もともと声が小さい人は、ことさら自分の語気を強く。
もともと声の大きな人は、焦らずにゆっくりと、そして丁寧に話すことを心がける。
企画を成功させるためには、リーダーが考える根拠を把握し、段取りに合理性があること。
なにごとも開発にはリスクがともないます。そういった意味で代案があることが望ましい。代替案があれば、かなり柔軟な対応ができるからです。
運を天に任せて一か八かではなく、余裕を持って、あらゆる可能性をイメージしてみましょう。
ヴィジュアルネーム「お名付け 開運堂」より