自民党総選挙2020「河野防衛大臣」占い。怒りを抑える方法|お名付け 開運堂

怒る人

怒ることは、悪いことでしょうか?|お名付け 開運堂

さて、感情は勝手に湧いてくるものと思いませんか?

感情って、善も悪もなく特に怒りと言う感情は「負の感情」として分類されます。

素直に振舞うことに抵抗があり、「バカになる」「照れくさい」と勘違いする人がいます。

実は、賢い人ほど素直なのです。

賢くない人は賢くない自分を隠したいため防御しようとします。

そうすると、頑固になり、素直ではなくなってしまう。

素直になることは
・感情に任せて発言すること
・自分の都合で相手を振り回す行為
と思っていませんか?

違います。

その行為は、素直ではなく軽率なだけです。

子供のころから親に怒られてばかりで怒ってはいけない怒るのは罪という感覚になります。

怒られたことで傷つき、恐怖心となって心に残ります。

心に刻まれた恐怖心から怒ることも怒られることも悪いという価値観になってしまう。

怒ることで感情を表現する場合もあります。

その時に、怒る行為は怖いという価値観のままですと、自分は間違った存在で汚れた人間だと感じてしまう。

怒ることは、いけないことなのか?

・不当な扱いをされた
・理不尽なことをされた
こんなとき、怒りを覚えませんか?

感情を押し殺すのは、自分にとって都合が悪いとき感情を抑え込むのは、
・傷つきたくない
・優しい人と思われたい
・嫌われたくない
・変人だと思われたくない
などと思っているのです。

感情を見ないフリをしたり、平気なフリをしたりするのは自分を守る行為です

沸き上がった感情を無視した瞬間は我慢できますが、穏やかさを持続することは不可能。

感情を抑えて思考で解決しようとしても、余計に苦しくなるだけです。

閉じ込めた感情は、定期的に吐き出す必要があり、心の奥に沈殿していき、濁ってしまいます。

感情は勝手に湧きあがってきます。

なので、素直に許して受け入れる。
自分に素直になるということ。

きれいごとで誤魔化さないで素直に自分をみつめる。

しかし、許すといっても感情のまま流されることとは違います。

自分の湧き上がる感情におぼれることなく静かに感じてみる。

勝手に湧いてくる感情を止めようとしてはいけない。

弱い人ほど、ついメールやツイッターなどで本音を吐露します。
・辛いことを言われて傷ついた
・不当な扱いを受けている
このような感情は、文章にしないほうがいいです。

では、どうしたらいいのか
まず、ぐっと飲みこみます。どうしても感情を吐き出したい場合は、ノートに書きだします。

注意点として、けして人目にさらさないこと。

後で恥ずかしくなる行為は批判の対象となるから自分の立場を悪くします。

積極的な人は、自分の行為に対し、後悔しない。後悔しがちな人は消極的な人生を歩んでいます。

つつしむべきか、やってみるべきか

それはポリシーとアイデンティティで決めること。

どういった人間でありたいか、どう生きるか優先順位を決め、従って行動しましょう。

ヴィジュアルネーム「お名付け 開運堂」より

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