幸せにする方法を知りたかった、だからわたしは占い師になりました|お名付け 開運堂
私が、なぜ占い師になったのかというと、
わたしは占い師になって知り合いの人たちを幸せにしたいと思ったからです。ですから、幸せにできる方法を知りたかったのです。
ご相談者は、悩み事を抱え、悩みを伝えたいという感情が強くなり、悩みを相談しています。悩みを解決するために、その悩みに答える必要があります。
私は、すべての悩みに答えたいのです。
答えたい欲求が半端ねぇ
みたいな強い気持ちが私にはあります。学生時代から気になっていたことがあり、それは、あの人は絶対こういう性格だからああいう運勢になるとか。なんでそんなことわかるの?それって魔法ですか?みたいな感覚です。
他人の性格を把握してあげることは、の人自身がとてもハッピーになると思います。
怖いくらい何でもわかっちゃいます。何でもわかる占い師って最強。と思い、
占いを学びはじめました。
自分が最強になってしまえば自分のところへ相談に来てくれた人も幸せにしてあげることができるなんて素晴らしい職業なのか。
例えば医療を目指す人たちは、じぶんが大病にかかったことで不治の病だと思っていた病気が、現代医療によって完治した。だから自分の体験を通してわたしも医者になりたい。看護師になりたい。と強く思うことができます。このような、エピソードは世の中にたくさんあります。
実体験がある人は医療が向いてるから一生やり続けることができる力が備わっています。安定してるから医療従事者になろうと考えた人はどうでしょうか。
医療従事は職が安定していて給料もそこそこいいし、という感覚で入った人は、
かなりの高確率で挫折するでしょう。なぜならば、『何のためにその職業についたのか』という初志が、すごく大事だということです。初めに思い立った望み、心の中の事柄がおもてにあらわれ出ること。初志の発露です。
なぜ、その職業になりたかったのかという動機はとても大事です。音楽の世界では初期衝動感っていいますが、音楽をはじめて聞いたとき、「これはすごい」と感動しますが、それが永遠に持続することでそのひとの人間性につながります。
子供の頃からずっと続けて、今でもやっていることがあれば、その人はその道のプロであり、一流になるもととなる素地があります。それを哲学として伝えて、
ひとを育てる人が超一流。つまり、まず自分が一流になって、部下とか教え子を一流に育てることが実現できたら、ようやく自分は超一流になることができるのです。
わたしは、超一流を目指してるからこそ、お弟子さんがいた場合、とにかく一流レベルに引き上げることに主眼を置いて指導します。
話は変わりますが、「魔法使い」って何かというと魔法の言葉をいっぱい知ってる人のことです。それは言葉術のことを指します。もう一つそれは、呪文のことです。呪文をいっぱい知っていること。その呪文を聞くと心が癒されたり悩みが溶けたりやる気が出てきて、燃えてくるのです。だから、呪文を覚えるといいです。
もっと自分が何を発信したいかを考えて、発信者になること。いいたいことが山ほどあってどれが言いたいことなのかわからないくらいになる。
自分が思ってることはそれほど価値がないのではないかというバイアスがかかってるなら、まずは、バイアスを取ってください。
好きなことができない人は、バイアスがかかっています。もちろん、わたしにも
バイアスはかかるので「自分は今どんなバイアスがかかっているのか」ということを、もう一人の自分で認識するようにしています。
そもそも人に伝えたいことがない場合は本を読むことをお勧めします。なぜなら、やりたいことは本に書いてあるからです。ただし本を読破するには時間がかかります。だからその時間を短縮するためにセミナーを受けてしまいます。セミナーを受けるとお金で時間を買えちゃいます。たとえば独学で占い師になりたいと思うなら5年から10年かかるところが、お金を払うことでショートカットで1年とか半年で夢が近づき、実現できるというわけです。お金を払えば、エッセンスを学べます。
よく、間で『自分磨き』っていいますが、その行為は、自分で自分を磨こうとしています。それは無理です。目的意識を持つことがとても重要で、どうなりたいのか、目的をもって、その目的のために手段を考えます。
それから、絵図をちゃんと描いて、継続できる環境を整えることです。
なぜかと言いますと、どんなにやる気があっても環境が整っていないと継続ができないからです。
お名付け 開運堂より