満島ひかりさんの名前占秘術(^^♪エリザベス・キューブラ・ロスという女性をご存知ですか?お名付け開運堂

ガンなど病で亡くなる人の死は一瞬ではなく五段階に分かれる

エリザベス・キューブラ・ロス
という女性を
ご存知でしょうか?

14年ほど前に亡くなった
スイス生まれの精神科医で、

末期医療の世界的な
権威者です。

彼女が書いた
『死ぬ瞬間』という本が
あります。

臨死についての研究をし、
20症例が集まったら
学会で発表を
と思い進めていくうち、

最終的に2万例の症例が
集まったそうです。

1969年に出版されて、

末期医療に関わる人の聖書
と言われるほどです。

ガンなど病で亡くなる人の
死は
一瞬ではなく
《五段階に分かれる》
と、彼女は言います。

それが『死の五段階説』で
す。

満島ひかりさんの名前占秘術(^^♪エリザベス・キューブラ・ロスという女性をご存知ですか?お名付け開運堂

ガンを告げられた患者は、
まず「否認」の状態に入る。

「私がガンになるわけがない」
と考えるのです。

2段階目は「怒り」です。

「なぜ私なんだ」という
気持ち。

3段階目は「取り引き」。

「私が死ぬのは
仕方がないから
子どもが成人するまで生きた
い」

などと、
神や医者と取り引きを
したがる。

4段階目は「抑鬱」。

入院によって体力がなくなり、
病気の事実を否定
できなくなると、

無気力や喪失感が
生まれてくる。

そして最後が「受容」。

この段階で患者は
死を覚悟するのです。

この5段階は、

人によって長さや順番が
変わるそうです。

彼女は、本著の中で、
「私たちの人生は
学校に他ならない」
と語っています。

満島ひかりさんの名前占秘術(^^♪は動画の後半です!

「私たちはそこでテストされ、
洗濯機のようなものに
放り込まれる」

「その洗濯機からつぶれて出
てくるのか、
磨かれて出てくるのかは

あなた自身の選択に
よります」

とも語っています。

この洗濯機というのは、
私たちが住んでいる現界
のこと。

そこで、

磨かれて出てくるのか、
つぶれて出てくるのか。

その出てきた状態というのが
死んだあとの世界での
形です。

磨かれるのかつぶれるのかは、
じぶん自身の選択に
なります。

どちらを選択するのか。

その瞬間、
瞬間で自分の心の動き、

状態をしっかりと確認しながら
方向を選択し、

そこへ自分の気持ちを
引っ張っていく。

これが、

生きていく上で
重要な思考です。

生きている
私たちにとって「死」は

忌むべきもの、
直視したくないもの、
消滅に過ぎないもの、

という観念が
根強く健在します。

人は必ず死にます。

しかし「死」は、
縁起が悪いもの
とされています。

医療現場においてでさえ、
《死=失敗》という
歴然とした烙印を
押されています。

生きている我々にとって、
死から逃避することは
不可能です。

必要以上に避けようとしたり、
逆に恐れ過ぎる必要はない
‥.

「どう生きるか」が
重要なので、

満足した生き方さえ
できていれば、
死を受け入れることができる…

と思うわけです。

日々、
新しい事業を展開する人
もいますが、
満足した生き方を追求
しているからできることです。

仕事は、
ほんとうに心から満足できる
無二の存在で
ありたいですね。

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