女性を幸せにできる男は、 ほぼいないに等しいのが現実|お名付け 開運堂

白馬の王子はいない

女性を幸せにできる男は、 ほぼいないに等しいのが現実❘お名付け 開運堂

わたしは占い師ですから、占って相性を見ます。


生年月日と生まれた時間を使う、高等占術でみる相性は、たしかに鋭く当たります。
でも今回、わたしが言いたいのは《本質》の部分なんです。
もっと普遍的なこと。
みんなに共通することです。
しあわせになる恋の本質…
それは
「男性にしあわせにしてもらう」
なんて思わないこと!
なぜなら
女性をしあわせにできる男なんてほぼいないに等しいから。
だったら、どうするか。
「自分で幸せになろう」とすればいいのです。
かといって、誰とも付き合わず、結婚もせず、肩ひじ張って、「自分ひとりで生きていくんだ!」
なんて考えるのは本末転倒。
ちゃんと恋愛や生活を営みながら、しあわせになっていけばいいんです。
よく「女心は変わりやすい」といわれますが、たしかに男性に比べ、女性は常に変化を求める傾向があります。
流行に敏感で、それをストレスなく取り入れる能力をもった女性。
世の中の目まぐるしい移り変わりは彼女たちのニーズが作り出していると言えるでしょう。
「だめんず」とか「草食系男子」という言葉が流行して、ずいぶん経ちました。
よく言われることですが、この傾向が「いい男」や「頼れる男」を減らしてしまった大きな原因のひとつなのです。
理由は簡単。
男性は女性の好みにあわせて変わるからです。
「ハーレム」という言葉があります。
生物学での意味は、動物たちが築く『一夫多妻制の巣』のこと。
ゾウアザラシやライオンなどが有名です。
1匹のオスが複数のメスを抱える状況。
まさに、モテモテの光景ですね。
しかし、オスの中でハーレムを形成できるのは選ばれた一匹のみ。
それ以外のオスは、メスから見向きもされません。
自分の子孫を残す機会に恵まれないわけです。
これは、オス側に《選択権がない》ことを表しています。
人間の場合もちょっと似てるんです。
男は、つねに女性の目を意識しています。
だからオシャレもするし、バリバリ働いて自分の能力をアピールするわけです。
そういった意味で男性の行動は、女性の好みに応じて変わるともいえます。
本来、男性は《変化》をあまり好みません。
「できることなら、 なにも変えたくない」という無精な性質です。
しかし、そうも言ってられないんです。
例えば、ビジネスにおいて、状況は目まぐるしく変化します。
ですから、男性経営者はつねに流行に敏感になって「その先を行こう」と、新しい企画を次々と出します。
「変化を求める男もいる」という声もあるでしょう。
しかし彼らは、自発的に変化を求めているわけではありません。
市場が変化するから、仕方なく変化しているのです。

ヴィジュアルネーム「お名付け 開運堂」より

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です